貸切バスの新運賃算出方法

平成26年度より貸切バスの料金制度が見直され、以前と比べて大きく料金形態が変更されました。
以前は料金に対しての決まり事は少なく、格安で利用できる運行会社もありましたが、新しい運賃制度により料金の算出方法が以前と変わり、長年貸切バスを利用されている方は料金が高くなったことに驚いているでしょう。

新しい運賃制度は時間と走行距離によって算出されるようになりました。
バスの出庫前点検する時間が1時間、帰ってから点検する時間が1時間、合わせて2時間が利用した時間にプラスされて算出されるようになっています。
ただし、どれだけ短い時間の利用であっても、3時間分+点検2時間の合計5時間が最低保障として発生してしまいますので、貸切バスを1時間利用しても、3時間利用しても料金は同じになってしまいます。

走行距離によるキロ制運賃は実際にお客さんを乗せて走る距離数だけでなく、出発するバス会社の車庫からの距離となり、車庫まで帰る距離で料金が算出されるようになっています。
自分達の集合場所からかなり距離のあるバス会社だとその分の往復の距離が料金にかかってくるようになるのです。

その他にも深夜・早朝運行料金など、追加料金が発生する事もありますので、バスを予約する時にはある程度日程が決まってから見積もりを取ると、明確な料金が分かるようになっています。