知っておきたい貸切バスの色々

平成24年に起きたバスでの事故等を受け、平成26年4月から貸切バスの安全性向上を図る一環として貸切バスの運賃制度が改善されました。

運賃算出方法としては大きく分けて2種類あり、旅行時間を最低でも3時間とみなしその前後各1時間を出庫前・帰庫後点検時間とし併せて最低でも5時間分の料金から発生する「時間制運賃」と、バスの車庫から旅行へ、旅行終了後から車庫に戻るまでの距離で料金が発生する「キロ制運賃」があります。

その他、22時から朝5時までの間の利用は2割程度の割増料金が発生したり、特殊車両(リフト付き等)は最高5割程度の割増料金が発生したりします。

また、貸切バス料金に含まれる貸切費用・ガソリン代・乗務員代・車内の施設料金など以外に、別途必要な駐車通行料・回送通行料・乗務員宿泊料・フェリー代・延長代・現地で発生する料金等支払が発生する場合ががあるので事前に確認・相談しておいた方が良いでしょう。

貸切バス料金の支払いはほとんどの場合前払いが多く、直接バス会社に振込となります。バス会社によっては事前に入金確認ができない場合、契約の履行(バスの運行)が難しくなるケースもありますので、バス会社から振込依頼があった場合はすみやかに支払いを済ませておきましょう。

確認不足の為に後々慌てない様、きちんと事前に確認をしておきましょう。